よくある質問

Q.手彫り仕上げとはなんですか?

A. 文字の作成を手書きで、彫刻刀を用い荒彫り、最後に仕上げ刀で文字を修正して印面を整えます。
少し割高にはなりますが、長く使っていただけて風格のある美しいこの世に1本だけの印鑑が出来上がります。機械彫りと違って偽造されにくいのも特徴です。

Q.機械彫りとはなんですか?

A. 手仕上げと違って、ほぼ全ての工程を機械任せで行います。
自動生成ソフトで文字を作成して、仕上げも省略します。
割安にはなりますが、同じ名前で再度ご注文を受けた時に、似たような印鑑が出来上がる可能性が高く、印鑑本来の機能を果たしていません。職人の手が入らないので縁が欠けやすいというデメリットもあります。

Q.紛失したので前の印鑑と同じものが欲しいのですが。

A. 実印や銀行印に使う印鑑は、同じものを作ることはできません。
そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
また、印鑑が欠けた場合も作り直す必要があります。

Q.印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくいのですが。

A. 実印では「印相体」という現代文字と異なる形状を持つ書体が好まれます。
読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

Q.印鑑の素材にはどんな種類がありますか?

A. 象牙から水牛の角、樹木、チタンのような金属素材等が主流です。
耐久性が優れて加工がしやすいものが素材になります。ご予算に合わせてご相談ください。

Q.ゴム印やシャチハタ・サンビー製品などを取り扱っていますか?

はい。昌成堂では各種ゴム印(住所印、小切手印、親子印、データ印、氏名印、コード印、慶弔印、のし袋用印)やシャチハタ・サンビー製品なども幅広く、リーズナブルな料金で取り揃えています。印鑑に関することなら、基本的にはご対応可能です。

Q.はがきや封筒、名刺などの印刷物も取り扱っていると聞いたのですが?

はい。名刺(1色、多色)、はがき(年賀状、各種案内はがき)、封筒(定型、定形外、窓付き)、伝票(複写、単式)などの制作物の作成・印刷も小ロットでもご依頼いただけます。パソコンが苦手な方なら、こちらで簡単なデザインを組むことも可能です(応相談)。テンプレートや各種サンプルもありますので、お気軽にお問合せください。

※その他、印鑑に関するご質問がございましたら、下記よりお気軽にお問合せください。

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