昌成堂の印鑑「3つの特徴」

特徴その一

一筋60年の職人が刻む、世界に一つの逸品

実は、機械彫りによる印鑑の場合、データから文字を選んで人工的に作りますので、同じお名前の場合、印影が同じになるリスクがあります。印鑑はあなたの分身。
人生の大事な節目の契約に使われるものですので、替えがきくもの、品格がないものでは絶対にあってはならないと考えています。
昌成堂ではこの道60年の職人が手作業で仕上げますので、仮に同じお名前であっても、一つ一つ全く違うあなただけの印鑑に仕上げていきます。


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特徴その二

手仕上げでしか出せない、バランスと風格。

お一人お一人ごとにお名前は様々ですが、特に字画が多い方、逆に少ない方、お名前自体の字数が多い方等は特に、印鑑にした際の仕上がりが気になられるのではないでしょうか。
印相体、篆書体等、印鑑に用いられる書体はある程度は決まってはいますが、お名前の全体のバランスを整えつつオンリーワンに仕上げるのが手仕上げ職人の腕の見せ所。
一度、手に取っていただければ量産される機械彫りとは全く違う、凛とした風格と個性を感じていただけるはずです。


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特徴その三

材質を活かす手仕上げで、一生ものの印鑑に。

印鑑の材質は象牙から、水牛の角、柘などの樹木までお値段によって様々。
どの素材もできるだけ丈夫で長く使えるように選ばれ、加工されています。
ですが、使用していく中で特に縁が欠けてしまうということがよく起こります。
その原因は材質ではなく、実は、彫り。
機械彫りではどうしても縁の微妙な調整ができません。
当店の職人は材質とお名前の彫りのバランスを見極め、絶妙な手仕上げ技術で整えますので、一生ものの印鑑に仕上がるのです。


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